地元・群馬県の魅力。
先日、2年ぶりくらいに伊香保方面に出かけました。
緊急事態宣言は開けていたものの、平日だったのと小雨だったためか
観光客はまばらでしたが、久々の地元有数の観光地に足を踏み入れ
なんだか新鮮なような感慨深いような気持ちになりましたね。
群馬県と言えば、魅力度県ランキングが低いことから
ついこの間もメディアで知事の発言が取り上げられていましたが
全然そんなことはない!と私は思っています。
でも、正直若い頃は違いました。
都会への憧れが勝っていたし、温泉にもまるで興味がなかったので
有名テーマパークがある県や海のある街がうらやましく思えましたが
(※先日も大洗に行ってきたばかりですが^^;→こちら)
ちょっと足を延ばせばダイナミックな自然の風景に触れられたり
あちこちに温泉があったり、おいしいお蕎麦やうどんが食べられたり
手前味噌かもしれませんが、暮らしやすくて本当にいいところです。
こう思えるようになったのは、私自身のライフスタイルが変わったことが
大きいでしょうね。
昔は外からの刺激を求めてインプットするほうばかりに傾いていたけれど
今は手の届く範囲の幸せで満足できるようになったし、
まったりと家で過ごしている時間が一番好きだったりします。
ただ、コロナであまりにインドアな生活が定着してしまったせいか
新しいことに挑戦したい気持ちも湧き出てきて
今年の冬はウィンタースポーツをしてみたいなと思っています。
おそらく20年ぶりくらいのスキーになるかと思うので、
何しろケガや事故が心配ですが(笑)
また違った群馬の魅力が発見できるのでは、と今から楽しみです。