パーソナルカラーの捉え方。
都内では桜が満開のようですが、私の住む群馬ではまだ少し先のようです。
桜も素敵ですが、道端に咲く菜の花もかわいいですよね^^
最近、妙に黄色に惹かれます。
さて、タイトルにも書いた「パーソナルカラー」。
もうすでにご存知の方も多いと思いますがざっくりご説明しますと、
自分の生まれ持った肌や瞳、髪の毛の色から
その人自身に似合う色を診断することです。
私は正式にプロに診断してもらったことはないのですが、
多分ウインターなんだろうなあ~という自己判断で満足し(笑)
今に至ります。
私はここで調べました↓
▶フェリシモ
https://www.felissimo.co.jp/contents/personalcolor/
結果を見ると、確かに「この色好き!」「よく選びがち!」となるのですが
ほかのタイプのカラーを見ても結構好みの色がたくさんあるので
あくまで“参考程度にとどめておく”というのが私のスタンスです。
そうでないと、パーソナルカラーに囚われてしまって
洋服選びが楽しくなくなってしまいますからね。
メイクにおいても同じことが言えると思います。
似合う色、似合わない色を限定してしまうと
必ず「捨て色(※)」というのが出てきてしまいますから、
そうなるとお財布的にももったいないですよね。
※アイシャドウなどのパレットの中で使わない色が出てしまうこと
ですから私が推奨したいのは、一見苦手!と思われる色に
最大限自分を「似合わせ」にいくこと。
同系色のトーンでまとめたり、反対色を取り入れてオシャレに見せたりと
方法はいくらでもあると思うんです。
私はトップスの色やピアスの色までもひっくるめて、
その日のテーマカラーを決めるようにしています。
メイクには「正解」なんてないのですから、誰かのルールに縛られず
自由に楽しみたいですよね♪