梅雨のメイク崩れを崩さないコツ。
今朝は自宅から車で10分ほどの場所にある「敷島バラ園」に行ってきました。
あいにくの天気だったのですが、やはり満開の薔薇は
今年も目に収めておきたいなと思いまして。
開園直後に行ったのでほとんど人もおらず、写真撮り放題でした。
これだけの薔薇に囲まれていると、マスクをしていても香りが鼻に届いて
朝からとっても優雅な気分に浸れました(笑)
朝露が光る薔薇というのも、生命を感じられとっても綺麗でした。
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さて、関東もいよいよ梅雨入りしそうな天気が続いておりますが
湿度や気温が高くなってくると、メイク崩れが気になりますよね。
メイク崩れの原因は、分泌される汗や皮脂によるものが大きいですが
“メイクのタイミング、仕方”でも違いが出るんです。
例えば、スキンケアの段階でいつもよりも肌が潤っているなと感じます。
化粧水がヒタヒタとまだ手やお顔に残っている状態で
次の工程へ進んでしまうと、水分がほかのアイテムと混ざってしまい
ベースメイクの密着度を下げてしまいます。
また、昼間気温が高くなってからメイクをおこなうと
皮脂分泌が活発化するだけでなく、皮膚熱で化粧品の油分が溶け出すので
それもまたファンデーションの崩れにつながるというわけです。
ですから、梅雨の時期はメイクを崩れさせない工夫をすることが大事です。
ひとつめは、スキンケアをただ流れで手を動かすのではなく
きちんとお肌の状態を確かめながらおこなうこと。
ふたつめは、朝の早い時間帯にメイクをおこなうことです。
習慣的にそれが難しいという方は、部屋を涼しくしてから
メイクをおこなうようにしてみてくださいね。