シニア世代もメイクを楽しむ。
先日、母が泊まりに来たので久しぶりにメイクをさせてもらいました。
コロナになって以来、お手入れ会を開催できていないので
私自身のリハビリも兼ねてやらせてもらったのですが
自分以外のお顔に触れると色々な発見がありますね。
一番の難関はやはり眉毛。
シニア世代に突入した母は、毛はきちんと生えそろっているほうなのですが
やはり瞼が痩せてきているためか凹みやくぼみがあって
なかなか一筋縄ではいきませんでした。
それでも、なんとか若見えするよう眉毛を整え、
「フラダンスの発表会でしか塗らなくなった」というマスカラも
ちゃんと施して、最後まで仕上げるととても喜んでくれました。
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これまで、サロンで取り扱っている化粧品の特性からも
メイクアップよりもスキンケア重視で仕事をしてきましたが、
肌を整えたその先にあるメイクもやはり大事なんだなと気づかされました。
だんだんとお化粧が億劫になってしまうのは、きれいを楽しむ気持ちが
減ってしまうからなのかもしれません。
人にきちんとメイクしてもらうことで、「まだまだ私いける!」と思えたら
きっと日々のモチベーションアップに繋がりますよね。
眉の描き方、アイシャドウの入れ方、チークを入れる位置。
シニア世代ならではのお悩みに応じたテクニックも
しっかり学んでいこう、と決めた出来事でした。
メイクモニターさん、引き続き募集しております!
https://suhadabisalon.jp/column/cat_column/monitor/
P.S 昨日はクリスマスの飾りつけをしました♪