絶対に日焼けしたくない日のメイク。
先日、父方の実家の稲刈りのお手伝いに行ってきました。
群馬に引っ越してきてからは毎年恒例行事です。
見てください、この透き通った青空!
数日前まで雨が降っていたので、土がぬかるんで動くのが大変でしたが
気持ちよく汗を流しながら今年も無事終了しました。
今年はすっかりインドアな生活に慣れてしまっていたので、
久しぶりに屋外で力仕事をすることになり、
「絶対に焼きたくない!」と思った私がおこなった対策はこちら。
①洗顔後念入りに保湿
②下地にサンプロテクトを塗る
③ポイントメイクは眉のみ
④帽子、マスク、首元はタオルでガード
本当はUV眼鏡もしたかったのですがマスクで曇るので却下しました。
休憩中も帽子は外さず、なるべく日陰を選びました。
このように、万全に対処していったおかげで事なきを得ましたが
驚いたのは、稲刈りが終わった後の自分の顔。
鏡なんてまったく見る暇ありませんから、帰って初めて
土と藁で汚れた顔を見て、敵は紫外線だけじゃなかったと気づきます(笑)
案の定手で触ると顔中ざらざらして一刻も早く落としたかったのですが
そのあと別の用事があったため蒸しタオルで表面的な汚れを落とし
夜念入りにクレンジングをおこないました。
さらに、朝もダブル洗顔をおこないました。
これからの行楽シーズン、紅葉狩りや登山に出かける方も多いと思いますが
紫外線だけでなく砂ぼこりも意外とお肌には厄介ですので
無用なトラブルを招かないようしっかりアフターケアしてくださいね。
※表面に砂がついたままいきなりクレンジングをおこなうと
お肌を傷つけてしまいますので、ダブル洗顔の前にさっと洗い流すか
蒸しタオルで軽くぬぐいとることをお勧めいたします。