化粧品に必要のないもの。
玄関を少し模様替えしました。
お客様が目にする最初の空間なので、部屋のどこよりも一番気を配ります。
画面では伝わりませんが、真ん中のアロマディフューザーから
とっても良い香りがするんですよ♪
「香り」といえば、空間を香らせることは大好きな私ですが
洗剤や日用品は決まって「無香タイプ」を選びます。
サロン御用達の化粧品も、もちろん無香料。
そもそも、お肌に塗るもの洗うものに香りは必要ないんです。
私は26歳の時に、初めてそのことに気づきました。
それまではごく当たり前に香料の入ったものを使っていました。
そのほうが何となく、“女性らしい”“大人っぽい”という感じがしたからです。
でも今は、原料や成分を見てものを選ぶようになったので、
「お肌に不必要」だと感じるものはまず選択から外れます。
化粧品は、お肌をまもるのが役割。
お肌に香りを纏いたいならば、香水で。
みなさんは、どんな基準で化粧品を選びますか?