手の甲のシミ対策。
年齢が出る、とよく言われる手の甲。
写真だとほとんどわかりませんが、太陽の下で見ると
1mm~2mmほどの小さなシミが点在しています。
10代20代の頃はまったく気にも留めなかったのに、
大人になるとひとつだってシミを増やしたくありませんよね。
お顔と違って、後回しになりがちな「ハンドケア」ですが
これ以上シミを増やさない(目立たせない)ために
私の実践していることをご紹介いたします。
①UV手袋でカバー
UV手袋は二の腕まであるロングタイプと、写真のように
ショートタイプのものを用意して、使い分けをしています。
ショートタイプですと長袖を着ている時にも使えるので
運転時や庭いじりをする際などによく利用します。
100円ショップなどでも購入できるのでおすすめです。
②サンプロテクトを塗る
長時間屋外で過ごす時にはサンプロテクトも使用します。
薄いベールでしっかり覆われて安心して過ごせます。
ただし、手を洗うと効果が激減してしまうので
塗り直さなくてはならないのが少し面倒です。
③眠る前にオイル1滴
オイルは、保湿のほか新陳代謝UPが期待できるため
眠る直前に1滴手の甲に擦り込んでいます。
手の甲はシミだけでなく、乾燥やシワっぽさも
老けて見える原因となりますので
朝のお手入れのついでに塗るのも良いでしょう。
ツヤと光沢感が出て手を綺麗に見せてくれますよ。
お顔と同じように、手の甲ケアも毎日コツコツと
続けることが大切なので、
ぜひ日々の習慣に取り入れてみてくださいね。