スキー教室で学んだこと。
群馬の山奥は雪が積もり始め、今年もスキーシーズンがやってきました。
いつもはひたすらリフトに乗って滑って、を繰り返すばかりなのですが
昨日はふとスキー教室が目に留まり、レッスンを急遽申し込むことに。
まだシーズン初めて空いていたこともあってか、東京から来たコーチに
マンツーマンで教わることができました!
(準備で油断しているところを夫に撮られた 笑)
実際受けてみた感想は「受ける前の滑りはなんだったんだ!」というほど。
別にプロを目指すわけでもないし楽しくスキーできればそれでいいや、
という気持ちでこれまで滑っていましたが、
上手い人と自分は何が違うんだろう?という疑問がずっとありました。
それがたった2時間の指導でフォームやストックの持ち方など
何から何まで変わったので、一からスキーを始めたような気持ちです。
動画でもスキーを学べる時代ですが、やっぱり人に直接教えてもらうことが
一番の上達の道だと確信しました。
自己流の正しくない形でクセがついてしまうのは良くないんだなと。
スキンケアにおいてもまったく同じことが言えると思いました。
ただ顔を洗う、ただ化粧水を塗る、の工程でも
どれくらいの温度のお湯で洗っているのか?
どのくらいの量を塗っているのか? 力の入れ具合は?
といったように人によって様々です。
基本は「ぬるま湯で」とか「やさしく」とかアドバイスがありますが
いざメイクレッスンでお客様のお肌に触れさせてもらうと
「えっこんなに弱い力でいいんですね」と驚かれることも。
考えてみると私も昔そうであったように、世の中9割近くの女性は
スキンケアを教わったことはほとんどないのではないでしょうか。
動画では、よくあるNGスキンケアについてお伝えしておりますので
みなさんも当てはまるものがないかチェックしてみてくださいね。