自分がなりたい肌のイメージを持つ。
みなさんは、自分の“理想の肌のイメージ”ってありますか?
グリンベルでは、よく『うなはだけや』と合言葉にされるように
赤ちゃんのお肌にたとえられたりもしますが
私が一番お肌に欲しいと考えるのはやっぱり「透明感」です。
透明感は、一朝一夕のお手入れで叶えられるものではなく
またメイクによって作り出すには限界がありますので
いわば本人の努力の賜物。
内面の鏡、とも私は捉えています。
一方、もしも「シワのないお肌」とか「ハリのあるお肌」だけが
理想のお肌だとしたら、ひょっとしたらアプローチが変わってくるかも
しれません。
たとえば、若々しく見えるメイクアップの技術を磨くとか、
顔のしわたるみに効くエクササイズをおこなうとか、
あるいは美容医療に頼ってみるとか。
女性が綺麗になるためには今や色々な手段がありますが、
私は毎日使う化粧品を良いものに変えたことで
自分の肌が好きになり、自信が持てるようになりました。
そのほうが、エステに通うよりもずっとお手頃だし、
自分で自分のお肌をケアする=自分を大切にしている感覚が
あるからなんですよね。
もしかしたら歳をとって考えが変わり、美容医療に頼ることが
あるかもしれませんが(!?)、
やっぱり私の理想とするお肌は、私の原点でもある恩師のお肌なので
セルフケアは欠かさないと思います。
↓当時65歳の恩師。
その透き通るように輝いたお肌の衝撃は今でも忘れられません。
もしも今お肌に悩んでいて、化粧品選びに迷われていたら
「どんなお肌になりたいか」をまず頭でイメージすると
答えが見つかるかもしれません。
透明感が欲しい!という方は、ぜひ素肌美サロンまでご相談くださいね。