冬の洗顔。
もう11月も終わりですね。
ウォーキングしていると足元の落ち葉がカサカサ鳴って
童心に帰ったような気持ちになります。
昨日はちょっと嬉しいことがありまして、
歩いていると毎回どこからともなく現れていた野良猫ちゃんが
台風19号以来まったく姿を見せなくなって心配していたのですが
約二か月ぶりに再会することができました。
(あいにく猫ちゃんのほうは嬉しくなさそうですが…)
さて、タイトルに書きましたが本日のテーマは
「冬の洗顔」についてです。
寒いとつい熱めのお湯で顔を洗いたくなりますが、もちろんNGです。
熱いお湯は皮脂やうるおいを必要以上に奪ってしまうので
30~35℃程度のぬるま湯で洗うよう心がけましょう。
特に、入浴時に洗顔を行なう時はさらに注意が必要です。
シャワーの勢いのあるお湯をそのままお顔に浴びることのないよう
十分お気をつけください。
また、入浴中はお肌はうるおいのピークに達しますが
お風呂から上がってタオルドライした後は
皮膚の温度が最も高く湿度が急激に下がるために、
お肌が「過乾燥状態」になります。
温泉に入った後って、すぐに身体が乾きませんか?
早急に化粧水で保湿を行なうと同時に、オイルやクリームなどで
しっかり蓋をすることで蒸発を防ぐことができますので
洗顔後はなるべく手早くスキンケアを行いましょう。
・・・と書きつつ、私自身つい手を洗う時には
お湯のほうに蛇口をひねりがちなので、気をつけたいと思います。